EXODUS説明会に参加してきました

EXODUS準備期間

4月24日19:30から渋谷にあるCAMPFIREでEXODUSの説明会がありました。メールでは説明会ではなく打ち合わせと書かれていたので、僕の担当者と顔合わせをして説明を受けるものだと思っていました。

渋谷で19:30スタートは中学生には微妙です。放課後から約束の時間までは時間が空きすぎるし、この時間から打ち合わせをしたら、家に戻るのは23時になるかもしれない。ちょっと早められないか質問したらNGと言われたので、合同説明会なのかもしれないとこの時思いました。

Campfireの会議室はいくつもあって、部屋に「民主的であれ。」「人に優しく。」「傍観者になるな。」のような名前が付いていて面白かったです。

見学者気分でこんな写真もとりました笑

インスタ映え用なのでしょうか?

説明会には、審査を通過したメンバーが来ていました。300件以上の申し込みがあったそうですが、1期生は10人ということでした。みなさん、面白そうです。

この説明会では、

・プロジェクトは5月13日スタートで週に2人ずつ公開。
・公開の順番はEXODUSが決める
・目標は1000冊250万円集めたら出版決定
・書店流通は支援が多かった場合検討する
・プロジェクト公開は30日間
・成功した場合2ヶ月で執筆
・編集はEXODUSで行う
・本の価格は2500円で募集
・印税は50%
・本の価格は1200円なので印税は1冊600円
・本の原価600円、印税600円、その他は編集・デザイン・送料などに使用する

という感じでした。最初の感想は

「250万円って無謀じゃない?」

でした。有名人なら可能性ありますが、一般人で250万円ってかなり大変です。ちょっと無理かなと気持ちが弱気になりましたが、次の日には

「250万円、最高じゃないか」

と思いました。達成が難しければ難しいほど、攻略したくなるのです。ここから、本格的な準備に入っていきます。